病気にさせない事

おはようございます

皆さんよく薬をやると内臓がだめになるからやってはいけないと言いますが

全く違うと私は思います

病気になってからでは遅いのです

投薬量さえ守れば大丈夫です

投薬時には薬を飲水投与する場合は餌には絶対乳酸菌をまぶします

春秋は通常量  夏は半分の量  冬は2倍

私は雛にはバンバン薬を投薬します

病気になる前に病気にさせないためです

皆さん 配合し1番仔を産卵し抱卵中に投薬しますよね??????

次にふ化し親は雛を育てます

育てている間に2番仔産卵します

又、予防のために投薬します

という事は雛を育児中にも関わらず投薬しますよね???????

当舎配合前の投薬スケジュール(種鳩)

11月  換羽終了後 サルモネラの駆除

12月  回虫    コクシジュウム   トリコモナスの駆除

 2月  交配(種鳩) 1番仔産卵後にコクシジュウム トリコモナスの駆除

     ふ化して育児中2番仔産卵後にコクシジュウム トリコモナスの駆除

  1番仔に投薬・・・1番仔巣立ち後に  回虫   コクシジュウムの駆除

各雛たちは巣立ち後に回虫駆除

又20日後に回虫駆除を繰り返し秋レース参加する(回虫駆除は20日に1回投薬)

選手鳩舎に1番仔~2番仔3番仔舎外するようになったら

トリコモナス薬を 通常の量5日間投薬し、連続で、通常量の半分5日間投薬

合計10日間連続投薬します

今現在ワクチンは  コクシジュウム  サルモネラ他色々あります

無いのは回虫ワクチンとトリコモナスワクチンだけありません

皆さん持ち寄り前に何々薬あげたら早く来たからあの薬はいいよとか言う人がいて

レースのたんびに与えている人がいますが

薬で早く帰って来たのではなく病気を取り除いてあげたから

早く帰ってきた事に気付いてほしいものです

強い鳩舎は種鳩の年間投薬スケジュールで

生ワクチンを上手く使っている人がレースには強い

私は日々感じています(笑)

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